【ボディメイク】痩せるなら冬!脂肪燃焼にとっても重要な褐色脂肪細胞について

こんにちは!凛です🌸

脂肪には2種類の脂肪が存在することをご存知でしょうか🤔

私はなんでその筋トレやストレッチをする必要があるのか、ということが納得できないと

全然筋トレが続きません。笑

どうしてその部分を鍛える、もしくはストレッチをする必要があるのか、ということを調べるうちに、

脂肪細胞にも種類があることがわかりました。

contents

脂肪細胞の種類

白色脂肪細胞

いわゆる、皮下脂肪や内臓脂肪のこと。

食事によって過剰となり血液中に流れている中性脂肪などの

脂質や糖(→合成されると中性脂肪)を取り込み、エネルギーとして蓄えていきます。 

みなさんが一番イメージする脂肪、そやつことです!笑

体の役割としては、とっても重要なのですが、溜めすぎるのが問題。笑

褐色脂肪細胞

エネルギーを利用して熱を作り出す細胞。

基礎代謝というのは、エネルギーを熱に変えることなのですが、

熱を作るミトコンドリアという細胞器官が、褐色脂肪細胞には多く存在するので

細胞が褐色に見えることから、この名前がつけられました。

聞き覚えがないし、そもそも脂肪細胞が2種類あることを知らなかった…

仕組みを簡単に説明すると以下のような流れです。

ノルアドレナリンが褐色脂肪細胞を活性化→ミトコンドリアが熱を作る

ノルアドレナリンは交感神経の情報伝達に関与する神経伝達物質。
運動したときに放出されるホルモン。

ミトコンドリアが熱を作るために必要な材料が、

中性脂肪(=白色脂肪細胞の中身)が分解される際に発生する、脂肪酸です。

運動してノルアドレナリンが増える→脂肪酸を元にしてミトコンドリアが熱を作る。

その結果、白色脂肪細胞の中身が減って萎むので、痩せて見えるという仕組みです。

運動すると痩せるって当たり前だけど、
意外とどんな仕組みになってるのか知らなかった🤔

褐色脂肪細胞の特徴

快適な環境では褐色脂肪細胞の働きは弱く、熱生産も低いという特徴があります。

今は冬ですが、寒い環境では体が震えますよね。特に朝とか夜ね…

あれは交感神経の働きで、筋肉を動かして熱を作ろうとする体の仕組みです。

寒い環境下では、交感神経が働くのでノルアドレナリンも増えて、

褐色脂肪細胞の働きも活性化され、熱生産が盛んに行われます。

つまり、痩せやすいのは冬!

みなさん!ダイエットは冬にやるものですよ!!!❄️

ダイエットは夏から〜とか、もうちょっと暖かくなってから〜なんて思いがちですが、

より痩せやすいのは、まさに今!冬の時期です。

私も1月から歩き始めたのですが、そのレポはまた別の記事で…

最後までお読みいただき、ありがとうございました🧸参考になれば嬉しいです\♡/

にほんブログ村
美容ブログ 人気ブログランキングとブログ検索 - にほんブログ村 美容ブログの人気ブログランキング、ブログ検索、最新記事表示が大人気のブログ総合サイト。ランキング参加者募集中です(無料)。
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
contents